クォークとは

前述のように、宇宙の存在物は全て原子核、陽子、中性子で成り立っているので、何もないように見える空気中、空間も酸素、窒素などの気体で満たされており中性子、陽子があり「意識」と「意志」で詰まっています。

では中性子や陽子、あるいは電子は何からできているかというと、今の物理学ではクォークという素粒子から成り立っていると言います。
この考え方でいくと、素粒子はさらにミクロの物質ということになりますが、宇宙からの情報では、クォークは、回転運動をしながら球体になっている「エネルギー」だということです。
直感で得た「クォークの図」というのが著書の中にありますが、それは「クォーク」よりさらに小さい、想像を絶するミクロで、何段階もある。(2014年の初版の時点で、ミクロの段階では10の3400万乗段階)それが回転運動をしながら球体になっている、回転運動の「軌跡」だということなんです。
この想像を絶するミクロの存在は後の「波動の法則―実践体験報告」において「F U G E H E K I N、フゲーエキン」として紹介されています。
日本語で微生物を「菌」キンと言いますが、これは「フゲーエキン」という宇宙語から来ているそうです。

ですから、今の科学で中性子、陽子を構成しているクォークについて研究する場合、クォークを「回転運動素粒子」としてしまっているところに問題があると言われます。本当は、「回転運動素粒波」というエネルギー運動の軌跡なのだそうなのです。

今の科学では、素粒子の実態を突き止めようとして、自然な観察ではなく、人為的にエネルギーを干渉させる方法で見つけ出そうとしていますが、エネルギーを加えたら、本来のものではない状態に変わってしまうのです。

そして足立先生が得た情報では、さまざまな、気の遠くなるようなミクロの段階的の「F U G E H E K I N、フゲーエキン」さんが、全て自転、公転の回転運動をしているということです。
ですから時空の存在物は全て「F U G E H E K I N、フゲーエキン」さんで出来ていて、
それが全て、ミクロからマクロまで自転公転している。マクロなら地球、太陽、銀河系も自転公転しています。

まさに、時空の本質は「回転」と「相似」です。
回転運動をしながら振動波を生み出している。この振動波がいろいろな形で組み合わさって現象を起こしているとのことです。