「意識」と「意志」には3種類ある

中性子」は意識、「陽子」は意志という情報でしたが、従いまして、私たちの本質は「意識」と「意志」の集合体ということになります。
私たちの「意識」と「意志」には3種類あり、
① 一番認識している意識🟰顕在意識(宇宙後でDIKAG)
② もう一つは潜在意識(宇宙語でFIK)
③ そして本質の「意識」と「意志」である原子核の集合体(宇宙語でEXA PIECO)
です。
顕在意識は、私たちが普段普通にものを考えたり、行動をとったりする働きをするもので、
役割としては、現実に自分の体を安全に守って維持管理、運営するのが基本的な仕事です。
潜在意識のメインの仕事は、過去の情報を集めて、それが記憶された装置でコントロールし顕在意識が関与しないところでボディを維持するように働いています。心理学上の潜在意識とは意味合いが少しちがって、たとえば食物の消化や排泄、成長、怪我の治癒など、細胞同士が連携をとって体の機能を精妙に保っているのは潜在意識なのです。
細胞同士は全部「意識」と「意志」があって、すべて振動波で交流しています。
そして、顕在意識と潜在意識は肉体の一部になっています。(脳の一部、膵臓など)

3番目の、本質の意識と意志は、日本語でいえば、「魂」という言い方がいちばん近い
原子核の集合体で、どこにあるかというと、生まれた時は頭蓋骨の外にすこしはみ出して存在していて、電子を伴っていないので物体化していません。普段は人間の肉体と同じ周波数で同調して、顕在意識や潜在意識がつかっていない、現代医学でも機能がわかっていない90%の脳の部分と一体化して存在しているということです。
魂あるいは、霊などの言葉はあまり正確ではなく、足立先生は「本質の意識と意志」🟰EXA PIECO という呼び方に統一しておられます。
これは肉体化していないので、肉体が終わった時はいつでも離れて、時空間を自由に移動できるそうです。人間の肉体はあくまでも借り物だということです。
宇宙のすべての存在物にはこのEXA PIECO が存在しており、それらがみなスタディをしているということです。