電子の役割

足立先生は、さらに「電子」の形態や役割についても、現代科学の解釈とは違った情報を得ておられます。
現代科学の解釈では、物質というのは全部中性子と陽子で原子核を構成し、電子が原子核の周囲を回っています。電子は負の電荷を帯びているということになっており、
電子の流れを電流としています。

しかしながら、宇宙からの情報では、電子はクォークのエネルギーがスパイラルに右回り14.5回転して中心に向かい中心から次に左回りに回転して出ていくものがマイナスの電荷の電子、その逆回転をするものを陽電子と言っており、スパイラル運動をものすごい速度で繰り返し行っているということです。
スパイラル運動を繰り返すことにより、電子そのもののエネルギーはいつもゼロの状態になっているそうで、電流も基本的には中性子の移動で、電子はサブ的な役割を担っているそうです。
電子の役割というのは、物質化、現実化する役割だそうです。
したがって、見えるものも見えないものも、全ては中性子と陽子が基本の原子核によってできていて、全てに「意識」と「意志」があり、地球の物理学的な解釈の言葉で言えば
「時間と空間が完全に調和がとれて一体化した状態」の典型的な形態が楕円の立体であり、陽子はそれを示しているとのことです。
足立先生はそれと相似形の形態を植物の種に見ています。お米の粒などは典型的ですが、
植物の種は、それ自体に時間空間プログラムが内包されているものすごく調和の取れた形態なのです。