「波動の法則 実践体験報告」より

「波動の法則」が世に出てから20年近くを経て、2014年に「波動の法則 実践体験報告」がナチュラルスピリット社から刊行されました。
波動の法則の内容は、30年経過した現在も現在の地球の常識を大きく超えた内容となっており、さらに研究が進み様々の研究成果が出ているものの、今公表しても全く本質に気付けない、興味本位でしか伝わらない可能性が大きいため、宇宙から、必要に応じて時期が来たら情報をオープンにしてくださいとメッセージがあり、公表していない、したくてもできない研究成果がたくさんあるとのことです。

その中でも、実践体験報告の中で足立先生がご紹介してくださったのは、FUGEHEKIN(フゲーエキン)という微生物の存在です。
私たちが微生物というと、せいぜいウイルスレベルまでですが、FUGEHEKIN(フゲーエキン)はミクロの状態で10の3400万乗段階まであるそうです(本が出版された時点で)。フゲーエキンがフゲーエキンを作っており、それが陽子、中性子を構成している。それが回転運動をして、しかもお互いが接しないで運動して回転球体素粒波を作っている状態が自然の仕組みにかなって調和のとれた状態だということです。これがあるエネルギーの振動波によってゆがめられた状態が、不調和ということです。

まさしく時空はFUGEHEKIN によって作られているのです。

しかも、現代科学で全く想像すらもされていない点として、3段階以降のFUGEHEKINさん(足立先生は全ての存在に対して尊敬の意味をこめて〜さん付けをしています)は、
全て一対(分解する側の微生物と、組み立てる側の微生物の組み合わせ)で、別々の次元に生まれるという事だそうです。
一対のFUGEHEKINが別々の時空元に生まれる意味に関しては明言されていませんでしたが、「自然の仕組みは本当にうまくできています」とおっしゃっています。

本来の人間の身体は、578万種類以上のFUGEHEKINさんで出来ているそうなのですが、最近ではもっと歪んでしまって、正常なFUGEHEKINさんが減って来ているそうです。

その結果、今の地球でいうところの「免疫力が落ちる」事が起きているそうです。