「波動の法則 実践体験報告」より チェルノブイリの例

私がこの本を読んで最も感銘を受けた箇所が、チェルノブイリの事故後の、ウクライナの人たちについての記述でした。

放射能で酷く汚染された地域に、昔から農業をやって生きて来た人たちが、退避せずに暮らしても病気にならないという不思議な現象について誰も説明出来なかった時、
足立育朗先生が日本のテレビ番組の取材のビデオで、ウクライナの人たちの生活の様子を見て、なぜ病気になないかの理由がわかったという内容です。

その地域のウクライナの人達は、昔から自然の農業をやっていて、心からきちっと自然と一体化して、自然の恵みに感謝しながら暮らしている。時々お孫さんなんかが遊びに来た時に、畑の作物に、喉がかわいたからお野菜もお水が飲みたいよね。お水をあげてね、のように、植物と交流している事がうかがえる。
人々のEXA PIECO さんが自然と一体となってすごく高い段階に進化している。そのような人は、身体も非常に調和がとれている。そのため、食べたものがとても不調和なものであっても自ら調和をとる事ができ、自分の調和のとれた強力なエネルギーの振動波で改善すれば、身体が排泄したものも調和の取れた状態にしてしまうので、土壌も徐々に調和がとれていくというのです。

自分自身が、強力な調和の取れた振動波を出していれば、不調和な振動波を改善して、自然の仕組みに適った振動波に戻す事ができるのです。

不調和を改善するような振動波を出す装置を「FALF」と言います。

足立先生はFALF装置を作ってその場所、お水などのゆがんだ振動波を正常に戻すお手伝いをなさっています。
結局は人間自身がFALFになる、 FALFとして生きる事が、何のために人間として生まれてきたのかを芯から実践することの鍵だという事です。