病気はメッセージ

病気の原因となるウィルスや病原菌さんを選んでスタディしているEXA PIECOさんもいるわけです。
足立先生はあるとき、そのEXA PIECOさんの周波数がとても高いことに気づき、なぜなのだろうと思ったそうですが、病原体のEXA PIECOさんは病原体としてスタディしつつ、人間のEXA PIECOさんに、本質に気づいてもらうためのメッセージを送っているのだということがわかったそうです。
病気になったことにより、生き方(仕事への関わり方や家族の在り方など)が不調和であったものが、宇宙の本質に則った「愛」と調和」の意識に気づいて、そちらの方向に意識変換をして、知らない間に自分をサポートしてくださった、家族をはじめたくさんのEXA PIECOさんにお詫びと感謝の振動波を発振できるようになると、病気のメッセージを送る必要がなくなるので、病気は治癒の方向へ向かうということなのです。
病気に限らず、どんな時でも自分より上の段階のEXA PIECO さんが常にサポートしてくれています。同時に自分自身も自分より下の段階のEXA PIECO さんに、本質に気づいてすこしでもそちらの方向へ動いていけるようにサポートすることになっています。

宇宙のしくみとは、常にサポートし合うことで成立しています。

大病をして奇跡的に治った方の体験談として、苦しい中にも、病気はメッセージということに気づいて、感謝の念があふれてきて、病気になって良かったとさえ思うに至り、と同時に病気も快方に向かったというお話がたくさんあります。

また、家族の中で病気になった人がいる、あるいは問題を起こした人がいるということがあると、やはり家族や周囲の人は辛くて仕方がないのは当然だと思います。しかしここで注意しなければならないのは、例えば自分の子供が難病になってしまったとすると、つらくて、その病気のお子さんのことしか考えられない、病気さえ治ればいいといって手段を選ばない。あるいは、自分の感情がつらくて耐えられないので、(自分のために)良くなってほしいということになると、かえって自我の振動波を増幅させることになってしまい、せっかく病気のボディを選択しメッセージを送っている子供のEXA PIECOさんの真意が家族に伝わらないままということになっている例が非常に多いとのことです。