水というエネルギー

私は現代物理学においても全くの素人ですので、いつの間にか間違ったことを書いてしまう可能性が常にあることをお詫びした上でのお話です。

物質とエネルギーの関係においては、
E=mc2 (エネルギーは、物質の質量に光速の2乗をかけたもの)
の式が有名です。
物質からエネルギーを生み出し、また逆にエネルギーから物質を生み出すこともできることを示しています。

足立先生が宇宙から得た情報によりますと、物質が回転運動をしてエネルギーを生み、エネルギーが回転運動をして物質になる、宇宙はその繰り返しで成り立っていると言います。
ちなみに水(海水=AQUA)は、本質的には宇宙の一番低い周波数のエネルギーであり、その次が空気なのだそうです。
水は、単体の原子、物質なのですが、原子が回転運動していて、淡水だったら240種くらい、水道の水は220種類くらいエネルギー化していると(「足立育朗と語る現代地球文化の未来:森眞由美編著・PHP研究所」より抜粋)。
もっというと、原子が回転運動してエネルギー化したものが液体なのだそうです。ですので、血液、髄液はエネルギーです。血液はお水のエネルギーに、さらに違う種類の単体の原子が約240種類回転して、380種類以上という組み合わせでエネルギーが移動している。
髄液に至っては、実に1032種類の元素を含んでエネルギー化している、人間が人間であるつづけるためにプログラムされた情報を保有しているとのことです。(この場合の「元素」は地球でわかっている元素記号表の元素をはるかに超えた種類の元素とのことです)
水というものが、エネルギーであるということが地球で理解されておらず、「良い水」とか「悪い水」とかの基準が、水の中にふくまれているカルキであったり、有毒物質などの物質だけでなされているために、今現在ペットボトルが大普及してしていますが、
よくないものを取り除くために殺菌するとか、フィルターをかけて圧力を加えるとかして、本来の原子の回転運動がゆがんだり、ちぎれたりしてエネルギーの種類が非常に少なくなってしまっているのが、ペットボトルの現状なのだそうです。