自然の仕組みにかなって調和の取れた振動波を増幅する形態

足立先生が直感に導かれるように描いた図(波動の法則の表紙にある図です)から調和の取れたエネルギーが出ていることを、物理現象を通して確認できたということは、特別な能力が何もない人にでも直感で情報を得るということが共通して起きるのだということを自分で明確に実感できた最初の図だったとのことです。その後先生は沢山の宇宙からの情報を科学的、数字的に受け止められて研究を続けておられますが、ここで私が注目したいのは、「誰にでもできる」と先生が言い切っておられることです。

先生は、後にどんどんご紹介していこうと思いますが、私たちがその一部である宇宙の本質について、「驚嘆」という言葉では済まされないほど実にものすごいことなのですが、正確に科学的、数字的な方法で情報を受け取られています。ただこれは、現代科学の枠内では到底理解が及ぶものではなく、証明することも難しいものなのです。ですが私は、この本の情報に触れた時もう間違いなく真実であると、私の本質の意識が瞬時に受け入れました。
情報を受け取ることは誰でもできるのに、誰もできない、またはごく一部の人にしかできない、この違いはなんなのでしょう?

地球上にはさまざまな分野で、それこそいろいろなレベルで宇宙から直感を得て本質的な表現をなさっているかたがいらっしゃいます。音楽、絵画などアートの分野ではもちろんのこと、
科学的な分野でも、宇宙から情報を閃きとして受け取って、それを具現化して発明発見に繋げていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。それぞれご自分の傾向や得意分野で表現されていらっしゃるのだと思います。でも残念ながら、足立先生のように継続的に情報を得られる方はわずかで、「たまに」の方がほとんどなのではないでしょうか?
(自分のことを棚に上げていっています。私は「まれに」くらいかと思います。)
みんなが、継続的に自由自在に宇宙から情報を受け取り、それを自分なりの表現をして生きることができたならば、どれほど素晴らしいことでしょう。