直感を得るには〜プログラムして発振する

前述の直感、閃きが連続的に得られれば、これは想像、クリエーションの連続であって素晴らしい事です。
おそらくそのように、周波数変換をして受振発振をするのに、大きな役割をするツールのひとつが瞑想で、確かに瞑想により普通の顕在意識が変容して直感を受け取りやすくなるのは古来の人も経験的に知っていたであろうという事です。

足立先生は設計の仕事をされていたので、情報が入るのであれば
なるべく科学的に、デジタルで入ってきた方がよく、形態についてもできるだけ立体とか平面、断面の情報まで入るといいと思われたので、その様に情報が入るようにプログラムしたそうです。
プログラムするとは、足立先生の場合、深く意識をして、「こういうものを」というように、こちらで気持ちを整えておいて発振するという事をする行為の事で、いわゆる宇宙に投げかけるわけです。
例えば、宝石などをその図の上に乗せると、数日で大きく変化して宝石本来の輝きに戻るというものをプログラムして、直感で情報を得て描いたのは妹の足立幸子さんですが、
足立先生はそのような現象がより短時間に促進されるような、より自然の法則にかなった調和の取れた振動波を増幅させるような形態をプログラムして、何枚も図を描いていったそうです。
何日かすると、描かされている感覚になり、その結果出来上がった図が
なにかが回転運動をして楕円の立体(お米のような形)が6個花ビラのように並んで、その中心に回転運動をしている球体のイメージで円が描けたそうです。それを正確に比率などの情報まで得て描き、それを平面コピーしたところ、よく気づく方にはものすごいエネルギーが出ている事がわかったそうです。
それ以前から足立先生と幸子さんは、関英夫博士が始められた、超常現象について広く確かめたり確認したりするサイ学会に入り、幸子さんが直感で描いた図が実際に物理現象を起こすかどうか、図の上に宝石やチョコレート、チーズなどを乗せて客観的に確認していたそうです。
前述の、足立先生が「描かされた」、「自然の仕組みに適って調和の取れた振動波を増幅させる図」については、何千枚もコピーし方々へ配り、いろいろな報告を得ているということです。