顕在意識の変換と決心、実行

宇宙から、本質に入ってきた情報を顕在意識で受け止めた時、「現実はこうなんだけど、本当はこうしたほうがいいんだ」というふうに情報で入ってきます。
よく高次元と繋がっている方のお話で、「ワクワク」する気持ち、芯から腑に落ちる、しっくりくる感覚を大事にしよう。あるいはなんとなくの違和感。根拠はないけど。。の感覚に従おうとおっしゃっているのはそれを具体的に説明されているのだと思います。
そのように、宇宙の法則に同調した調和と愛の情報が入ってきた時、ほとんどの人は、家族がいるので無理、お金がない、会社の組織内にいるから無理、、など、いろいろなしがらみなどの意識を持って自分の都合のいいように、解釈し捻じ曲げて無難な方法で解決しようとする方がほとんどだと言います。結局「自分かわいさ」をベースに行動して、「良いことをやったつもり」になっている場合がすごく多いと。。
本当に耳が痛いです。
そのような意識に気づかずに行動しても、本当に決心して行動したことにはならず、原子核の数も増えていかず、より高い周波数と同調できないということです。
 調和のとれた究極の宇宙意識の周波数に向かって全ての存在物の原子核の集合体は常にスタディしながら調和のとれた方向へ近づいていく。その段階で、物体を選択してスタディするということが輪廻転生ということなのだそうです。
全ての存在物が宇宙意識の方へ向いてスタディしていることに変わりはないのですが、やはり意識の変換→決心→実行が個々で、そのスピードに差があるわけです。でも、スピードが遅いから、悪いというわけではないのです。ですが、もし気づけたならその方向に一致して顕在意識も変換させていくことが重要で、人間でいえば、今回の地球での人生でテーマとして持ってきた課題がクリアーできれば、次は地球の周波数より高い星に転生しスタディするということのようです。