自分の安全を考えて、本当はこうした方が良いと思うのにやって来なかったということに最近自分で気づいたエピソードをご紹介します。
足立先生は家族の学びが1番大切だと言います。家族とは、お互いのEXA PIECO さんが、今回こういったテーマで学びましょうと、生まれてくる前にEXA PIECO同士で交流して決めてくるそうなのです。
家族がお互いに学んで、心から家族に感謝できるかどうか。
私はそれを知識では知っていて、実践しようといていましたが、どうしてもクリアー出来ずにいたのが、夫に対する事でした。夫に対してどうしても不満が燻って、何かあるとすぐにそれが出て来てしまうのです。
それでも一生懸命、やれる事はやろうと、日常生活で相手に不満や不便を抱かせる事がないようにしていました。それで私は充分良いことをしているつもりになっていました。
夫は私に注意されると気分を害する態度をとりがちなので(私の伝え方が未熟なせいでもあります)、私は普段は注意したり言いたい事があっても我慢して、余程の事があった時にしか言いませんでした。
しかし、小さい事でも積み重なると、イライラが募り、やはりこの人とは相性が悪いし価値観も違う。一緒にいるよりは、別居した方がお互いにとってもいいと思うに至りました。
早速別居するつもりで、引っ越しどうしようなど具体的な事をイメージしていました。
そうこうするうちに、割とひどい風邪を引いてしまいました。
病気はメッセージと頭では分かっているので、この病気のメッセージはなんだろうと、寝込みながら考えました。その頃娘も出産で里帰りしていた時期で疲れも重なり、張り切り過ぎて自分でブレーキをかけたんだろうなとも思いました。
続く。。
